この冬は、無理のない範囲で節電の取組にご協力をお願いします。
この冬の電力需給は、北海道では安定供給に必要な予備率を確保できていますが、
東北・東京など本州エリアで大変厳しい見通しとなっています。
こうした中、国では、全国を対象として、数値目標を設定しない節電への協力要請を行っています。
道では、安定的な電力需給の確保に向け、無理のない範囲での節電の取組をお願いしています。
「ゼロカーボン北海道チャレンジ!」とは、「ゼロカーボン北海道」の実現に向けて、脱炭素に資するライフスタイル・ビジネススタイルの転換につながる行動を実践していくプロジェクトです。
(冬季の1日間)
出典:経済産業省 資源エネルギー庁 冬季の省エネ・節電メニューより
できることから
省エネを実践しましょう!
北海道省エネ新エネ
キャラクターユニット
ご家庭で取り組める節電・省エネ方法をご紹介します。
54Wの白熱電球から9Wの電球形LEDランプに交換(年間2,000時間使用)
在宅時間が増え、照明を多く使います。
1日1時間テレビ(32V型)を見る時間を減らした場合
テレビをつける時間も長くなりがちです。
詰め込んだ場合と、半分にした場合の比較
自宅での食事が増えると、冷蔵庫の中のものも増え、冷やすための電気も増加します。
※食品の傷みにも注意
1日1時間利用時間を短縮した場合
テレワークにより、パソコンの使用時間が長くなります。
65Lの水道水(水温20℃)を使い、給湯器の設定温度を40℃から38℃に下げ、2回/日手洗いした場合(使用期間:冷房期間を除く253日)
洗いものは、ため洗いをしましょう。
電気ポットに満タンの水2.2Lを入れ沸騰させ、1.2Lを使用後、6時間保温状態にした場合と、プラグを抜いて保温しないで再沸騰させて使用した場合の比較
最適な設定にすることで、電気代をコストダウン。
便座の設定温度を一段階下げた(中→弱)場合(貯湯式、冷房期間はオフ)
温水洗浄便座の温度管理がポイント!
5秒間で20km/h程度に加速した場合
地球にやさしい運転を心がけましょう。